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看護補助者として活躍する先輩
昨年春、看護補助者として東京都済生会中央病院に就職した早稲田キャンパス卒業生の長山直さん。 ゆたかカレッジ在学中から、いつも明るい笑顔で、とても心優しく、みんなの人気者でした。 その長山さんが、昨日、一冊の冊子を持参して、珍しく母校、ゆたかカレッジ早稲田キャンパスを訪れました。 「私のことが載ってるよ」と手渡されたのは、社会福祉法人恩賜財団済生会の月刊広報誌『済生』の10月号。その冊子に4ページにわたって、長山さんの仕事ぶりについて書かれていました。 記事を拝読し、長山さんは長山さんらしさを全面に表現しながら、毎日、とても楽しく一生懸命に働いていることが紙面から伝わってきました。私もとても嬉しく思いました。 早速、済生会の炭谷理事長にメールで掲載のお礼を申し上げると、「中央病院でも長山さんについての職員の評判は大変良く、明るく、丁寧に仕事されていますよ」とのお返事をいただきました。 また、取材をした済生会広報室の河内様からは、「患者さんは一日中ベッドで過ごし、入院中はそこから見える世界がすべてなので、気持ちよく療養生活を送っていただきたいとの思いで仕事に励んでいる印象を受けました。中央病院の広報室長も長山さんは中央病院に欠かせないチームの一員と話していましたよ」との心温まるコメントをいただきました。 長山さん、職員の方々からの評判もとても良く、暖かい職場に恵まれ本当に良かったですね。
長谷川正人